牛カフェのみんなへ
すごくすごく照れくさくて、青臭くて恥ずかしくて仕方なく、少し迷ったのですが、それでもちゃんと形にしておかないといつか後悔するような気がしたので、この場を使い、写真のみんなに向けて、伝えたいことを。
北は北海道、南は鳥取と、育った場所も性格も考え方もすべてがちがう、なんの繋がりもなかった人達が本当に偶然、三軒茶屋のTheSunLivesHereという"牛カフェ"の愛称で呼ばれる場所だけを共通点として出会って、なんの偶然か必然か、不思議とこんなに仲良くなって、このような関係を築けたことは、どれほど大切で素敵なことなのか…私は本当の意味では理解ができていないのかもしれません。
それほど、私にとってはこの繋がりが未知で、キラキラしていました。突然思ってもみない宝物をみつけてしまって、どう扱ってよいものかわからない、そんな感じで毎日を過ごしていました。
けれど、大学生という限られた時間の中でめいいっぱい遊んで、みんなでひたすら笑って、精一杯今を生きていた私達が、私は誇りです。(なんか日本語が変だなぁ)
ほんっっっとうに、みんなバラバラの性格をしているし変わっている人達ばかりだと思うので、きっと、私達のバランスは、お互いの思いやりとかそれぞれが持ってる優しさとか、本来の人の良さみたいなものが、ちゃんとあったからこそ成り立っていたものなんだろうなぁ、と思います。
私は、このみんなで笑っている時間が本当にすき。そんな場所を作ってくれた牛カフェの存在、恭平さんの存在に、私は感謝してもしきれないです。…って、よく聞く言葉だけれど、本当にコレなの。どうしたらいいの?笑
もう少しこうすればよかった、ああすればよかったな、という後悔が、ひとつもないわけではありません。私は本当に人間関係を築くのが死ぬほど下手なのです、何をどうしていいかわからなくなる事が多々あり…。もっと素直に簡潔に、みんなに気持ちを伝えられたらいいのになあって、何度も思ったり…。言いたくてもどう言えばいいかわからなくて、言えないまま過ぎてしまった事が沢山あります。逆に言わなくていいこと言っちゃって、孤独にひとり、家で反省してたりね。笑
やり方を間違えちゃったこととかも、あるんだろうな。
でもそういう人、きっと私の他にも、いるよね?いると確信してるからね、勝手に。!笑
だからわたし絶対、いつか結婚式、するんだ。それで、この写真みたいに、みんなを1つの場所に集わせてさ、愛の告白でもしてやるんだ。
(すみません、30を過ぎても私ができそうになかったら、誰かに代理を求めます。やってください。)
そうむくんが「またいつか、かっこよくなって、美人になって、ビックになって、またココで集まりましょう」と言っていた(泣きそうになった)、そんな日を、はやく実現できるようにと願い、いつものような天邪鬼な態度でまた日々を過ごしていきたいとおもいます。人間そう簡単には変われない。笑
すごく素敵で夢みたいな日々を、ありがとう。
ありがとうじゃ足りないんだけどね、でもありがとうと言うしかないジレンマ。そんな思いをありがとう。またぜったい、みんなで会おうね。またね!