ペルッキドット
こんばんは。
今日は大学が全休の木曜日。
朝からバイトをして、夕方には家に帰宅。残り物の麻婆春雨とごはんを食べ、それでも全然足りないと叫ぶお腹に、これまた残り物のパンに、母がこのまえお土産にくれた美味しい桃のジャムとマスカルポーネチーズを塗って食べました。
さっき珈琲を淹れてロータスのクッキーをお供に、着々と溜まりつつある課題をやっつけようとパソコンに向かっていたのですが、集中しきれず、なかなか終わりません〜。
ということでブログを書きます。
この前やっと、MARTEのペルッキドットタイツを購入しました。
白×ドットって子供っぽくなりがちなようですが、これは絶妙。ただのドットじゃなくて、紋章のようなカタチだからなんでしょうか。大人になった今だからこそ、可愛く履ける、そんな気がしていて好きです。仁美さん達のつくるものは、毎回本当にすごいなぁ、と溜息が出るばかりです。ていうかもう、ペルッキドットって響き、可愛すぎやしませんか。
購入した次の日に履きましたが、破くのが怖くて、ドキドキしちゃいました。私はどんなに屈強なタイツでも、すぐ穴を開ける癖があるからです。困る。
ちなみに、この前もうひとつレッグウェアを購入してました。右は今言った、MARTEので、左のカラフルなのが、これから話す子。
ayameというブランドの靴下です。
もう、3年も前。大学受験が終わった雪の日の帰りに、大宮のルミネに駆け込み、ご褒美だ!と言ってBEAMSでセレクトされていた靴下を買いました。それがこれ。カラフルなのに思いの外、私の日々変わる服装の雰囲気に合って、邪魔をしないで、バランスをまとめ上げてくれる優れものな子で。大事に、大事に、履いていたのですが、ついに先日、破れてしまって。
どうしても好きだったので、検索をかけたらひとつだけヒットして、思わずポチっとしてしまいました。数年越しの、2度目の購入だったというわけです。大阪から、はるばる運ばれてきた子です。3年前だから、2013年に発売されたもの…?もう次はないだろうな。また大事に履こう。
話は変わりますが昨日は、さくらちゃんがアメリカから帰国しました。3ヶ月の留学を終え、ちょっぴり日焼けして、すっぴんで帰国なされました。
会えるのずっと楽しみで、1週間前くらいからわくわくが止まらなくて。おかえりなさいのちょっとしたプレゼントも、持って行く準備をしていたら、なんだかにやにやしてしまって。愛だな〜なんて思ったりなんかして。恥ずかしいやつだなぁと思います。
ただ、嬉しくて気持ちが高まりすぎて後半、自分の話ばかりしていたの、ちょっと反省してます。人の話を聞くのが下手なの、本当になおしたい。
成田まで向かう最中、電車の中でその日の夕焼けを1から10まで全て見ることができたのですが、すごく良い夕焼けの日で、目が離せませんでした。綺麗すぎて、写真を撮るなんてすっかり考えられなくて。
好きな人に会いに行く道程がこんなに美しくて優しい景色なんて、何か仕組まれているのかな?と思うくらいで、あぁなんて素敵な時間なの。と思いました。お日様が傾いて、街が靄にかかったようにぼんやりと光って、その光のピークがどこかわからないまま、ゆっくりオレンジがピンクになり、ピンクが紫になって。あぁもう、夜だ、と思う頃にはもう、家々には灯りが見えて。そのすべての色が、優しかったです。
まとまらないこと、だらだらと書いてしまった。書きたいこと、ほかにもあったのになぁ。そろそろ課題に戻らなくちゃです。
また書きます。