Cocoのポケット

好きなものでポケットをいっぱいにしたい人のブログです

25歳

 

先日、25歳になりました。四半世紀を生き抜いた!

個人的には、四捨五入して30だから"アラサー"というよりも"四半世紀"という言葉の方が強烈で、でもなんだかスッキリしていて好きです。

 

25年生きていても、特別強くなれるわけではないし、むしろ涙腺は緩む一方で、何かと怖いものも増えますが、まだまだもがいて、よく笑い、よく泣いて、僅かずつでもいいから、より良い人になっていけたらいいよね、と思っています。

 

 

仕事から帰ると、ひぐまとさくらちゃんから、異様に大きな荷物が届いていました。

毎年3人の誕生日にはプレゼントを贈り合っているのですが、今年の誕生日プレゼントは、リクエスト制にしよう、と前々から皆で決めていて、私がいちばんに誕生日を迎えるので、何がいい?と聞かれていて「葉っぱが丸くて大きな観葉植物が欲しい!フィカスとか!」と相場もわからず答えていたら(大きくて形が可愛い観葉植物は高い、とだけ知っていた笑)、本当に送ってくれた❤︎

 


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ご紹介します、夜と昼、どちらも最高に可愛い、フィカスベンガレンシスさんです。

写真の左の方にスタンドライトがあり、右に窓があるので、夜と昼で光が差し込む方向が変わり、影の形も変わります。夜はスタンドライトにほのかに照らされて可愛いし、昼は葉っぱの影がベッドにかかって、あぁ、可愛いなぁ。

(左に映り込んでいるこれまた2人にもらったピローケース、流石によれよれすぎるから新しいものを買わなくちゃなぁ…)

 

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下から見上げるのも、葉脈が最高可愛い。

 

3人でプレゼントを贈り合い、夜ごはんを食べるのがもう何年も当たり前だった(と言いつつ当日じゃなかったりズレにズレて2ヶ月後になったりするけど)ので、今は暫く会えそうにないのが、すこし寂しいところです。3人でなんにも気にせず、美味しいものを食べて、美味しいお酒が飲みたいな。深夜1時過ぎ、べろんべろんに酔っぱらって、3人で笑いころげながら同じ場所に帰る夜、が、したいです。

色々終わったら、きっとやろうね。

 

 

 

 

そうだ、ひとつ前のブログで書いていた心が晴れやかになるトレーも、同じ日に届きました。図らずも自分から自分への誕生日プレゼントみたいになったので、そういうことにしてしまおうと思っています。

 

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可愛すぎないですか?このトレーを取り扱っている雑貨屋の店主さんが、このトレーに可愛いお皿をのせて、おやつを食べていらっしゃっていて、私もしたいなぁ、と思っていたのです。嬉しいなぁ。

今日のおやつは、グレープフルーツとヨーグルトに蜂蜜をかけたもの。お菓子作りは、今は材料が買えなそうなので手を出しませんが、フルーツはまだまだ手に入りそうなので!あ、ちなみにヨーグルトはパルテノです。

 

 

えーと、書くことがなくなってきたなぁ。あ、最後に。

 

今日ワンオクのタカがインスタライブで、「バンドを始めてここ13年くらいは全然休ませてもらえなかったし、正直ライブをするのも、本番前までやりたくないなぁ嫌だなぁという気持ちがちょっとだけ、あったときも実はあった。けど、今この状況で何もなくなってしまって、またもう一度改めて、自分のバンドに恋をしてるよ」と言っていました。生きる力の強い、太陽みたいな人だなぁと思いました。きっとファンは幸せだね。

 

ちなみに私のヒーロー達は、それは見事にSNSの更新をストップし、4月上旬以降一切の情報が絶たれてしまっているけれど、いままでと違ったこの状況を、少しでも穏やかに健やかに、過ごしていてくれたらいいなぁと願うばかりです。

 

 

自分の願う生き方や時間の使い方、自分が価値をおきたいもの事が何なのか、を、それぞれが考えられる時間になったら良いなぁ、と思います。"普通"でない日常では、それまでの良い面と悪い面が、もしかしたらひっくり返ってみえるかもしれません。その感覚を、よく見つめておきたいです。上手く言葉にできずにすみません、私の中でもまだぼやっとしているからですね。きっと。

 

また書きます。それでは、みなさまどうかお元気で。

いかがお過ごしですか?

こんにちは、お久しぶりです。

皆様、いかがお過ごしですか?この言葉を過去、こんなにも身をもって使ったことがあったでしょうか。

 

皆様、いかがお過ごしですか。

 

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私は、日々の政治の様子を見て落ち込み怒り、会社の対応への不平不満を持ち、私が好きな場所さえ奪われてしまいそうになり、なかなかダメージを食らっています。皆さんこんな時期ですけど、自分の好きなものにはちゃんと目を向けて、何かしら可能な範囲でお金を落とせるようにしましょうね。飲食店のテイクアウトでも、雑貨や服の通販でもなんでも。軽く考えていたら本当にあっけなく消えてしまうよ。私たちの大切なもの。私は遠くの大好きな個人経営の雑貨屋さんで小さなトレーを買います。ポップなカラーと柄が可愛くて、心が晴れるようなトレーです。(ただし、まだ残り2柄で悩んでおり、もはや2つ買えばいいのでは…となり、いやいやそれは流石に馬鹿…とぐるぐるしています。いやでも絶対、1つを、明日、決めます。)

 

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重苦しく、自分も周りも、皆が何かしら負の感情を抱えている日々です。つい1ヶ月程前までSNSでは楽しんでいる自分、充実している自分を載せることがステータスであった世の中の空気から一転、娯楽や楽しいことをしてはいけない、みたいな、圧力のようなものがあるような気がしてなりません。勿論今は、なるべく自分や周りの人の命を守るために行動をするべきです。"全て"が、これまでとは違ってしまっているから。医療はパンク寸前となり、いつもは受けられるはずの診療が受けられません。いつもは貰えるはずだったお給料もどうなるかはわかりません。福利厚生はそこそこしっかりしている国に生きているつもりでいましたが、そんなの夢幻、当たり前にあるはずだったものが形を変えて、不自由を余儀なくされた私達はどうしても、他人に厳しくなってしまう。「あの人のあの買い方は買いだめだ!」「あの人はあんな写真を載せていたけれど、こんな時期に外出?」「私達は我慢しているのに!」ひとつひとつ確認しながらでないと、迂闊に動けない。でも、その確認は誰に取ればいいのか。周りの意見なのか、自分の価値基準なのか。そんなこともスピード感について行ききれず、わからなくなってしまう。苦しいですね。

 

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話は変わりますが私の仕事は相変わらずで、車で様々な場所へ出ていかなければならないので(それでも人に会う回数は少々減りました)、今週も土日・平日問わず、街の様子を見ていたわけですが。何処へ行っても店は短縮営業か完全閉鎖、人々は不安な日々を余儀なくされて、そんな様子を見ていると、生きる活力がすぐに減ってしまう私は「あぁ。こうやって世界は終わっていくのかな…?」などと、簡単に考えてしまいます。そんなことがフッと頭を過ってしまったら最後、悪い方向にばかり考えてしまい、もしも家族が死んじゃったらどうしよう。とか、自分だって、死んでしまったら、心や精神や魂みたいなものはどこにいってしまうの?もう永遠に消えてしまうの?などと車の運転中や夜眠る前に考えちゃって、もうどうしようもなく恐ろしく苦しく辛くなり、小さな子供みたいに涙がボロボロ出てきたりします。大人になっても大慌て。そんなこと考えたって、何も変わらないのにね、ばかだなぁ。

 

と…。突然ここに、かなり暗く鬱なことを書いてしまう私。こういう気持ちは、共有や拡散したところで良いことなんか全然ない、と思っているのですが、でもどうしても怖くて、黙っていられなくて。

 

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書くという行為は、私にとっての一種のリセット方法です。書くことは、私の感情の昇華みたいなものなのです。肩凝りと似ているのかな、と思っています。痛みを伴うほどに凝り固まってしまった肩を揉み解してあげる事は、わぁっと叫びたいくらい自分の中に渦を巻いている思いや感情、考えを、アウトプット=書き出し、どうにかまた普通に戻ることと、とてもよく似ている気がします。

そして、肩凝りなんてそもそも全く起こらない人もいれば、すぐガチガチに固まって痛くなる人、もはやその痛みをずっと抱え続けていてうまくその痛みと付き合っていくしかない人がいることも、物語を必要とする人としない人がいることと似ている。もっと大きく言えば、自分との付き合い方の話になりますね。

 

人はそれぞれ、そういう面倒な自分との付き合い方を知っていく必要があって、自分との付き合い方、言い換えれば自分の機嫌の取り方を覚えていけば、少しは生きるのがラクになるんじゃないかな、と信じています。それが大人になっていくこと、老いていくことのひとつの利点かなと思います。

 

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自分の機嫌の取り方を、折角こんな日々なのですし、自分と一緒に探してみませんか?考えることをやめられないのは、人間の悪いところでもあるし、良いところでもあります。 こんな時期に世界の終わりやら自分が死んだら精神はどうなっちゃうんだろうなんて、考えてもどうにもならないことを考えてしまうのは辛いけど、そして今なお私はその妄想から抜け出せずに実はひとり情緒不安定でいたりするけど(笑)、 必死に抵抗しています。

だって私、家での時間は大好きなんです。籠城決め込んで、ひたすら家の中で好きな事をしようと思ったら、結構長い間楽しめる自信があります。今ぱっと思い浮かぶだけでも私が家の中でやりたいことといえば、小説や漫画を読んだり映画やドラマを観たり、ゲーム(今はあつ森)をしたり、部屋の模様替えをしたり、刺繍をしたり、お菓子を作ったり、新しいジャンルの音楽に手を出してみたり、したいです。

めっちゃ普通。普通だけど、普段全部やろうとしたら時間が全然足りません。今なら全部できる。誰かと繋がりたいと思ったら、今私たちにはSNSもあります。何百キロも離れた人と話ができるって凄いし、みんなが家にいる時間が長いからこそ出来ることでもありますよね、みんなで一緒に長電話。

 

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そしていつか、必ず生き延びて、必ず美しいものを見に出かけましょうね。

 

 

 

ほら、やっぱり、私はこれを書いていたら、書く前よりすっきり、落ち着いてきました。これ、本当は2020年4月17日の深夜3時頃に書いていますがちょっとまた後日に推敲してから載せますね。ちなみに明日も仕事。(ま、まじで寝なきゃ、、)そして日付を書いてからふと気づきましたが、あと丁度10日でまたひとつ歳をとります。ちょっと節目な歳でもある気もする歳だったりするし、またそらにちなんだ何かのブログが書けたらいいな。今年は静かにそっと、誕生日を迎えそうですし。

 

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今回、ちょっと内容が暗すぎて…すみませんでした。筆者は明るめなフィルム写真をなんの脈絡もなく入れ込む事で相殺してるつもりでいます。許してね。笑

それでは。

2019年買ってよかったものたち

こんにちは。お久しぶりです。

年越しに体調を崩してしまい、へろへろしていたら2020年、1月も後半に差し掛かろうとしてしまっております。今年もどうぞよろしくお願いします。去年は記事数が今までに比べて圧倒的に少なかった、ということがやっぱり気がかりで、今年は少しずつ記事数も増やせていけたらなと思います。でも内容に関しては去年の記事ほぼ全てに満足がいっています。質はこのままキープしていきたいな。という自分の中での評価基準みたいなものがあるんです。漠然としていますが、たぶん、一言でいうとすれば"素直に前を向いて書くこと"。

 

 

 

 

話が逸れてしまいました。

2019年の滑り込みセーフってわけでもないし、お正月感も抜けてしまって、今更感はびしばし感じておりますが、2019年私が買って良かったもの達をジャンル関係なしに、順不同で、ばばっと語ってみたいと思います。私の暮らしをちょっと楽しく、豊かにしてくれたものたちが大集合です。たいしたものは出てこないかも知れませんが、お付き合い頂けますと幸いです。

 

 

 

 

 

1.IKEA スタンドライト


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まずは暮らしに間接照明を取り入れるおススメ。

IKEA様であればこちらのスタンドライト「スタンド、傘、電球」まで買って全部で3000円もしません。はっきり言って超お得。破格。

これを購入してからというもの、私は部屋の天井にくっついている蛍光灯を9割がた、付けていません。よほど細かい作業をすることがない限り、このスタンドライトとキャンドルだけで過ごしています。私達はどうしても天井にくっついてる蛍光灯に慣れているから、え?それだけって暗すぎじゃない?!って思ってしまいがちなのですが…北欧の方では当たり前のスタイルのようです。むしろ天井の蛍光灯で全てを照らしちゃうと、逆に明るすぎて空間に立体感が出ず、殺風景になっていたりするそうです。騙されたと思って1度やってみてください、間接照明だけの生活!スタンドライトひとつじゃ心細いなって思ったら、フロアスタンドとテーブルスタンドの2つを部屋の中に離して置いて、使ってみてください。できればキャンドルも使ってみてください、火の揺らめきって心をものすごく落ち着かせる効果があります。

 

 

 

2.TWININGS プリンスオブウェールズ

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紅茶の茶葉です。

これは初購入ではないのですが、ものすごく久しぶりに買って良さを再実感したので…ということで…。高校生の頃、この茶葉でミルクティーにするのが大好きでよく飲んでいました。が、大人になるにつれて、珈琲が飲めるようになったり、紅茶においてはちょっと高めな茶葉を買って飲むこともしばしば…という身分になってから(言い方)、この商品の存在をすっかり忘れていました。茶葉のストックがなくなったタイミングで、久しぶりに思い出して買ってみた。結果、やっぱり美味しい!!!この価格帯にしてはちゃんと香りも出るし臭みもないし、ちょっと放置しちゃっても、えぐみが出づらいし…要は淹れ方に失敗することがほぼない茶葉ということ!すごく良いです。

スーパーの格安紅茶はちょっと苦手…でも、1缶2000円以上する茶葉ばかり買っていたら、毎日紅茶が飲みたいという願いが叶わなくなってしまう…というジレンマがある人は是非。イエローラベルとか日東紅茶とかよりは高かったり、TWININGSの中でもちょっと高めな茶葉だけど、クオリティを考えたら間違いなくおすすめです。缶購入でもたかだか数百円の違いだし、1か月以上余裕で保つし。ただ購入しようと思ったときに、スーパーには置いていないことが多い、というのが難点ですが、ネットでポチれば大丈夫。ネット、めんどくさいなー。という人はお試しと言うことも含めて最初はTWININGSのアソートのバージョンの「ザ・ベスト ファイブ」にもプリンスオブウェールズが入っていて、こちらはわりとスーパーでも売っているので、まずはそちらで試してみてはいかがでしょうか!

 

 

 

 

 

3.BRITA  1.3Lボトル

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水問題。私は元々水にあまりこだわりはなくて、今まではわりと蛇口から出る水をそのまま飲んでいたりしたのですが、今住んでいる家の水が、まぁ、不味くて。最初はAmazon先生でペットボトルを大量に頼んでいたりしたのですが、置き場所取るのも嫌だし、たかが家で使う水のためにペットボトルががんがん消費されていくのもなんだか罪悪感…となりまして。そんなこんなで浄水器を買おうと決意し、ボトルとしてもお洒落じゃん!気になる!と思っていたBRITAを購入。

浄水能力は、私は大満足。10の有害物質を取り除いてくれるらしく、直接飲むのとBRITA使って飲むのとだと全然違いました。鉄臭さが取れているのかな。角が取れてマイルドになる。優しくなる。そんな感じです。水を飲む回数が増えました。健康っぽいね!だいたい2か月に1回、浄水のカートリッジを交換します。本体もカートリッジも私はAmazon先生でポチりましたが、カートリッジはドラッグストアなんかの店頭でもたまに見かけるな。ただ浄水器は、他社製品だと13種類の有害物質を取り除ける商品もあるらしいので、そこにめちゃめちゃこだわる人は注意してほしいかな。私のような、今まで直接水道水を飲んでいた人間は全く問題なしですが。

ただやっぱり何より浄水器兼ボトルとして使えるのが、私は手軽で嬉しいなぁ。この形は我が家の冷蔵庫の扉側にもおさまるので、本当に便利。そしてデザインも可愛い。そこ、気分があがります。BRITAから鍋に水あけていると、#丁寧な暮らし をしている気分を存分に味わえてテンションがあがります。え、私だけ?

 

 

 

 

4.ナチュレポウ ベーシッククリーム

 

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洗顔みたいな風貌のこの方ですが、クレンジングです。学生の頃は毎日メイクをするという習慣がなかったこともあり、ずっと格安かつごっそり落とせそうなビオレ様のオイルクレンジングを使っていて、若さという無敵の力もあり、それでもぜーんぜん大丈夫だったのですが。社会人になって毎日メイクをする生活になり、かつ、20代も中盤から後半に差し掛かってきて、なんだか肌が疲れている日が多い気がしてきて。日々のクレンジングや洗顔って洗浄力も肌への負担の少なさ(優しさ)も実はめちゃくちゃ大事なのでは…?!とよーうやく気づき、店頭で美容部員のお姉さんにオススメしてもらって買いました。@コスメで1位かなにかだった気がする。

 

クリームクレンジングです。クリームをくるくる優しく馴染ませて落とすタイプですが、低刺激ですごく優しいクレンジングなので、馴染ませた後にそのままパックとして使えます。なので、いつも私はお風呂に入る直前にくるくる馴染ませて、湯船に浸かりながらパックしています。ダブル洗顔は必要なので、このパックを洗い流した後にたっぷりの泡で洗顔しています。低刺激なのに、ちゃんと毛穴の中の汚れを浮き出してくれるのでメイクをしなかった日にも使ってます。汚れマジで落ちるし、肌も柔らかくなります。これを使い始めてから、トラブルが減った気がする…。元々肌は特段、強くも弱くもないとは思っているのですが、ちょっと忙しさが続くと、小鼻やその横の毛穴が詰まってざらざらしてきて、赤く痛くなる…ニキビができる…くらいのトラブルはやっぱりありました。でもどんなに忙しくとも、ちゃんと肌に合う優しいこのクレンジングを丁寧にしておけば、もう大丈夫!という気がしています。

先日Amazon primeで見られるBETUTY THE BIBLEという、福田彩乃さん、田中みな実さん、わたなべ麻衣さんがやってる美容配信番組を見ていたのですが、ここでも本当に、基礎化粧品って大事だなぁ、と実感しました。クレンジングもそうなんだけど美容液や美容クリームも気になるっ…。美容の世界って底なし沼だと思ってて、手を出すことには個人的にすごく抵抗があるのですが、やっぱり本当は、お化粧を落とした時もハリツヤのある毛穴の締まったきれいなお肌でいたいよね。発光したいよね。

 

 

 

 

5.Dior アディクトリップマキシマイザー

 

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これは2019年、出会えてよかったコスメNo1。

元々私は唇の皮膚が弱いのか、ほぼどんな口紅をつけても唇が荒れてしまうタイプです。なのでもう、ある程度は荒れてしまうことを諦めて、色の可愛さだけで口紅を選んで買っていたのですが、マキシマイザーに出会ってからその悩みが解消されたっ!

見た目は普通のグロスなんですが、つけ心地は完全に唇の美容液。薬用リップのグロスバージョン。つけて数秒で、スースーしてきます。これ最初は結構、驚きです。メンタムリップくらいスースーするの!笑

つける回数が増えれば増えるほど、唇もふっくら柔らかくなるし、縦じわも消えていきます。匂いも全然気にならないし、グラス特有の付けた時の、ボテっとした重さみたいなものも全然ない。けれどもちろん、うるうるな見た目に。私はこれ1本だけでも済ませられるようになるべく濃い色、006番のベリーを使っています。他社の口紅を塗った上に重ねるってことも出来るし、この形でも唇荒れを防げるので、最高。これによって口紅による唇荒れが本当になくなったので…感動ものでした!色移りが気になるって方はもう少し薄い色を選ぶのも良いかも!オレンジ系もだしてて、こちらもうっすら色がつくから、これ単体で塗っても可愛いかもしれないなぁ…。絶対リピートな商品です。

ただ私は薬用感、美容液感が強すぎて唇がふっくらするのも嬉しすぎて、ついつい多めに塗ってしまうのでなくなるのが早いです、そこだけデメリット(?)かな…。

 

 

 

 

 

6.リップザカラー

 

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もう一点唇シリーズ。Diorのマキシマイザーばかり使っているとやっぱりコストがかかる…でももう唇を荒らしたくない…!と思っていたところ、CMの橋本環奈ちゃんの可愛さに惹かれ、口紅がわりになったらラッキー!くらいの軽い気持ちで購入したこれ、超、使える。使用頻度のバランスを取って、コスパ問題を解決してくれたのがこちらです!

色づくリップって各社色々あるとはおもうのですが、これは他社に比べて、より口紅に近い質感だと思う。結構固めに作られてて、でも唇に塗った瞬間、うるうるになる。そして何より、発色も良い!え、口紅だっけ?ってくらいしっかり色づくから、今のリップはすごいなぁと思います。これ、中学生が使ったら間違いなく先生からチェック入るでしょ…と思う…。ちなみに私が使っているのはフォギーローズです〜。保ちもそこそこいいよ!お高い口紅たちよりはもちろん劣りますが、そんなにもしょっちゅう気にして塗り直すということもないです。パッケージもシンプルで好きです。

会社に行く時など日々の基本ベースにはリップザカラーを利用して、Diorのマキシマイザーを使う頻度を少なくしてコストのバランスを取った、という感じです。だって結局リップだから、500円とかなわけですよ…安すぎて…。正直とっても有難い。どの薬局に行っても売ってるから、無くしてしまったり忘れてしまっても最悪出先でも買えるし、買っても痛くない価格帯。まさに救世主です。

 

 

 

7.ADDICTION THE NAIL POLISH

Private Jet 023C


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ネイルです。セルフでやる派の人へ。これはなんといっても、発色がすごーく上品!これにつきます。私がまず買ったのはプライベートジェットという色ですが、写真通りの発色で、グレーだけど冷たくない、とんがってない、絶妙なグレージュです。ADDICTIONのネイルって肌馴染みの良い落ち着いたニュアンス色が多い気がします。そういう色使ってると、手が綺麗に見えてくるから不思議!あと加えて、名前が全部可愛すぎる〜!他にもバニラブレイクとかムーンウォークとか、ミルクホールとか…!聞いているだけで、どんな色なんだろう?ってわくわくしてきませんか?あー、また書いていたら新しい色、欲しくなってきちゃった!

 

 

8.ユニクロ ヒートテック バレエネック

 

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もはや日本人の冬には、なくてはならないヒートテックですが、バレエネックって形をご存知ですか?去年までオンラインしか扱いがなかった商品のようなのですが、今年からは店舗でも販売が開始していて、私もようやく出会えました。今年は冬でも抜き襟流行っているので、背中も首元も開きがちな服が多い。そこで問題になってくるのが、従来のUネックだとどうしても、肩まわりが飛び出しちゃう…背中もせっかく可愛い抜き襟なのに、ヒートテックが丸見え…ということ。でもこれ、バレエネックを買って仕舞えば悩みゼロ。前も後ろもしっかり開いていて、肩も腕ギリギリまで開いているデザインにしてくれているので、サイコー!!!です。肩がしっかり開いている分、いつもよりワンサイズ小さいサイズを購入することもご検討ください、肩がズルズル落ちる事なくぴったりで着られるかも!(と言いつつ165センチの私はいつもMを買っていて、バレエネックもMサイズを買いました。それでもずり落ちてこなかったので、ちゃんとバランス考えてデザインされているんだと思います。ユニクロすごいなぁ。こんな低価格なのになぁ。)

 

 

 

 

 

 

 

と、こんな感じです!

あースッキリした!年末バタバタしてる時からずーっと書きたいと思っていたので、やりきった感がようやく出ました。これでようやく2019年とサヨナラできます。(年末年始、発熱と頭痛で唸っていて時間の感覚がなかったので、もはや年を越した感がなかった)

 

どうだろうか…。需要、少しでもあったかなぁ。へー、ちょっと興味出てきたわ、買ってみよう。みたいな方がひとりでもいたら嬉しいなぁ。買ってみたよ!とか同じの使ってるよ!いうコメント、DM等、あったらすごく喜びます。もし質問などあればこちらも、コメントでもDMでも、随時くださいね❤︎それでは〜

aurora ark

2019年11月4日、東京ドーム。BUMP OF CHICKENのツアーaurora arkが、ファイナルを迎えました。

 

7月から始まって、ドームとライブハウスを織り交ぜながら約4ヶ月のツアー。終わってしまいました。

 

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BUMP OF CHICKENのことを語るとき、"切ない"という言葉がいちばんぴったりでもうこれ以上の言葉はなくてよく使ってしまうんですが、"好きすぎて切ない"って、たぶん人によっては、"会いたくて会いたくて震える"と同じくらい「???」ってなる人も、いると思います。ある意味同義だと思うんだけど。逆に、"会いたくて会いたくて震える"も、それしかない…!と思うくらい、ピッタリハマる感情を持つ人もいるんだろうし、だからあんなにもあの曲は売れたんだろうし、ていうか、ここ最近はそんな気持ちもなんかわかる気がしてしまうし…あれ、この前のブログでも同じようなノリのこと言ってたな…???って、話がそれました。

 

 

 

 

 

 

なぜ好きなバンドが精力的に活動していて新曲も聴けてライブに行けて会えるのに、こんなにも、"切ない"か。の話。を、書き記します。写真と一緒に。

 

 

 

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だってもう、ほんと、人生なんてわからないじゃない?数の暴力で話をすれば、私が今まで行ってきたBUMPのライブの中、一緒にBUMPの演奏を聞いた何十万人もの人の中には、今この瞬間、もうこの世にいない人だって絶対にいるんだよ。それが私でない保証なんてひとつもないんだよ。あなたでない保証だってないんだ。そしてそれはBUMP OF CHICKENの4人だってそうなんだよ。誰しもが明日、突然消えてしまう可能性を持っている。

 

 

 

私はいつも、愛おしいものに想いを馳せるとき、こんなに愛おしいものに出会えて幸せだと心の底から思うのと同時に、いつかぜったい手放す時が来ること、が必ず頭の片隅をよぎるのです。きっとそれはBUMP本人たちが口を酸っぱくして、もうしつこいくらいに歌で何十年も言い続けている事だからで。そりゃあ10代の頃に出会ってノックダウンさせられてしまったら、人格形成に大きく関わってきてしまうの、仕方ないよね。多分誰しもがあるのだと思います。それを、ずっと追い続けるか否かは別として。

 

こんなにもこのバンドが精力的に活動しているのって、23年続くBUMP史の中で正直ここにきて1番なのでは?というくらいです。新曲も聴けてライブもしてくれて、チケットもどうにか取って、会える。バンドの方向性の違いとかで解散するなんて事も、多分他のバンドのそれと比べものにならないくらい可能性が低いという、ある意味すごく安定した全盛期に、

 

俺らは音楽をずっと続けていたいしいつまでも君達といたいし、何回だって会いにきたいよ、実際また会いに来るよ、でもどうしたっていつかは終わるんだよ、明日君たちも僕たちも目が覚める保証はどこにもなくて、今は奇跡みたいなことなんだよ

 

っていうことを、ライブ中に曲でも言葉でも散々言われるんだよ???言ってしまえば、ライブが終わるのと、私達の人生の邂逅が終わるのを重ねざるを得ないことを言うんだよ????無理でしょ。

 

 

切なすぎるでしょ。

 

 

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私達の藤原基央はどこまでも現実主義者で、無闇矢鱈に優しくなんかないから、いつだってザクザクと釘を刺すんですよね。こうやって。恐ろしい男だよほんとに…。

 

 

 

けれどライブ中、刺される釘も含めて私達に向かってくるものは全部が重量級の愛しかなくて、受け止めようと必死なんだけど、愛がデカすぎて深すぎて、私のメモリはめいいっぱいすぎて、何か言われるたびに肩を震わせて泣くから、もうどうしようもなかった。実際ライブの後半はもう動けない瞬間って多々あって、よく倒れなかったな…というくらいの日でした。

 

この規模感の会場で、バンドから受け止めきれない愛をファンが感じるってやばくない?そしてあの日、間違いなく1対ウン万人じゃなくて、1対1だったよ、絶対。

オタクきもちわる…て思われてると思うんですけど、これはもう10年近くかけて立派なBUMPオタクへと育ってしまった私だけじゃなく、別にさらっと友人に誘われてライブに来れたって人とか、いくつかある好きなバンドの中の一つがBUMPです、って人とかも含め、あの場所にいた数万人が感じてる事なんです、これは本当に…。騙されたと思って一度ライブに行ってみてよ、あそこだけ、なんだか時間の流れとか人の在りようとかなんかもう…異空間だから…。

 

 

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(会場の外ですごく立派なカメラで私達のこと撮ってくれたお姉さんの写真…すごく素敵です、、ありがとうございました…!)

 

 

 

 

 

 

なかなか上手く言葉が出てこないので、藤くんの昨日の最後のMCの言葉を書いて、他力で良いことを書いた風にします…。(??)

 

 

 

今日は魔法みたいな夜だったね。
お前ら今日、沢山歌ったり、叫んだりしたじゃん。大きい声だったり小さい声だったり、心の中だけでかもしんねぇ。俺結構しつこく煽ったよ?笑

で、それはまあ、今日ステージの俺たちに向けて、やってくれたんだと思うけど、同時に時間と距離を飛び越えて未来の自分に向かっても歌ってたんだと思うよ。あのね、未来っていうのはさ、なにが起こるかわかんないから、なぁ?今は全然平気かもしれないけどいつか、5年後、10年後もうダメだこれ、もう辛いもうしんどい、立ち上がれない、生きていけるんだろうか…って思う日が来るかもしれない。でそんな君が大ピンチのとき、それが1年後、5年後、10年後、いつ来るかんかんねぇけど、そん時こんなに手を上げてやって歌ってた事を、君たちは忘れちゃう、思い出せないかもしれない。
俺は、そんな時のために歌ってるんじゃねえかなと思ったよ。俺たちの曲は、そういう時に今日みたいな君を思い出す手助けをするために生まれてきて、君をどんな時も絶対1人にしないから。気づいてくんねえかもしれないけど。だけど勝手に、勝手にね?お前のそばにいるから。


綺麗事に聞こえるかもしれないよ?でもさあそれには根拠があんだ。それは何かって言うと…。君達…君が、俺たちの曲を見つけてくれたんだよ。音楽ってものがこの世に生まれてから何億何兆、今この時も新しいものが次々に生まれてくる中で俺たちを、俺たちの曲を、君が、見つけてくれたんだよ。
数ある分母の中から、その上にのっかる1にしてくれたんだ。それは俺たちにとって奇跡みたいなことで、幸せなことなんだ。俺にとって、お前はそういう人なんだ。それが理由。だから歌も、いつでも君たちのことを見つけるから。俺の歌う歌は絶対に、必ず、お前のそばにいるから、だから、なんだろうな…こんなに喋ってんならもう一曲やればいいよな。なにやって欲しい?なにやるかな…


…バンドの格好いいところみせてやろうか?

 

 

想像してください。この言葉のあと、スノースマイルのイントロを弾き歌い出す藤原基央。そこに小走りでステージ袖からでてきて楽器を持ち出すチャマ、秀ちゃん、ヒロ。なかなかに長く喋って、なにを弾こうかな?って言ってる"間"が長くて、これは1人で弾き語ってもおかしくないような"間"だったんだけど、そんなことは勿論なくて、音でメンバーを呼び出す藤くんと、スッと完成するバンドの音に、多分その日で1番泣きました。思考はもう容量がぜんっぜん足りなくなりました。決壊です。

 

そしてアンコール全部で4曲演った後のもう一度、

 

魔法のような夜だったねぇ。

アイラブユーだぜ。

宇宙のどこにいたって抱きしめてやっかんな!

ひとりになんかさせねぇぞ。

ツアー終っちゃって寂しいねぇ。

寂しいけどすぐ次、ってわけにもいかねえからさ。

会うための口実にまた曲でも書くわ。へへっ。

おやすみ。またね。

 

 

どんなに大きな会場でライブをしようと、BUMPと私は1対1で向かい合ってる、ということをいちばん感じたツアーだったかもしれないな…。完全にキャパオーバーでお手上げ。幸せだし怖いし楽しいし苦しい。飴とムチがうますぎるよ…恐ろしい男だよ…。(2回目)

 

 

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BUMP OF CHICKENのことが好きでよかった。バンドってすごい。あなたのバンドはかっこいい。私が好きになったバンドはこんなにも美しい。

いつまでだって続いて欲しい。でもそんなことは絶対にないから、その事実を忘れられることなんてないから、切ない気持ちと一緒に、ずっと、そばにいたい。そんなものに出会えて、私はすごく幸せです。

 

 

 

 

 

 

ねぇ、みんな。寂しいね。どうかしてしまいそうだね。4人がいつも幸せであったらいいね。4人の笑った顔がみたいね。新曲、はやく聴けたらいいね。でもその前にちょっと、ちゃんと、休んでもらいたいね。

 

 

また、会いたいね。会いに行こうね。

 

2019.11.04 Tour auroa ark FINAL @Tokyo Dome

ぽらん

 

 

今日何気なくiPhoneのメモを見返していたら、去年の夏に伊勢に行った時に出会ったおじいさんの事が熱っぽく書かれているものを見つけたので、載せます。ちょっと物を語る口調なのでいつものブログの感じと少し違いますが、文体はそのままに載せてみますね。

その時の写真と一緒に。

 

 

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伊勢旅行にきた。伊勢神宮を参拝し、美味しい伊勢海老を食べるための旅だったが、伊勢海老は実は漁ができる時期が決まっており、その解禁はまだまだ先だという。そんなの、知らなかった。自分達の無知さと無計画さにびっくりしながら、まぁそういうのもいいか。またここに来る理由にもなるしね。なんて事を話しながら、地元の美味しい料理を出してくれそうなお店に2人で入り、予想通りの美味しいごはんを食べ、あしどりふわふわ、良い気持ち〜という具合までお酒を飲んで、外に出た。

 

夜風が気持ちよくて、お互い見知った仲の"親友"と呼べるような友達と見知らぬ街で昔の話も今の話もできて、間違いなく、良い夜だった。

 

 

 

 

宿へ帰る途中、私達は蒼い色の暖簾を見つけた。そこには大きく「古本屋 ぽらん」と書いてあった。私と彼女の、丁度良い量のお酒でたのしく、素直で短絡的になった好奇心のアンテナは完全に同じ方を向き、煌々と明かりの漏れる店内に足を踏み入れた。

 

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店内には、誰もいなかった。只ひたすらに見渡せば本。詩集や哲学、歴史物から絵本まで、ありとあらゆる本が本棚に並び、積み上げられていた。どうしたらいいものか、と数分の間悩んでいたら、1人のおじいさんが帰ってきた。

 

少しびっくりしたような様子で、でもそれ以上に申し訳なさそうに私達を迎えてくれた。聞くところによると、いつもお店で一緒に店番をしてくれている猫がどこかへ行ってしまい、探しに出ていたらしい。

 

今夜は戻ってくるかわからない。どうしたものかわからないが、ひとまず店を開けておこうと思う。ぜひゆっくり本を選んでいってくれ、と言う。

 

 

私達はそんな大変な中にお邪魔してしまい申し訳ない、といいつつも、店主の好意に甘え、がめつくも自分達の気になる本を探しはじめた。時間は深夜23時近くである。もちろんそのお店の閉店の時間はとうにすぎている。が、店主のおじいさんは嫌な顔一つしなかった。

 

 

 

 

店内でお目当を物色していると、ものの数分でわかったことがあった。店主は"かなりのおしゃべり好き"だということだ。この後の話は、その"かなりのおしゃべり好き"な店主が話してくれたこと。大切なお話。

 

 

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そのおじいさんは古本屋を営みながら社会学を勉強しているらしく、その社会学での統計なども含めての話をしてくれた。

 

 

それは、世界に自分と共感できる人間は0.3%だ、ということ。この計算でいけば、334人に出会った時点で、ようやく同志を1人見つけられる、ということになる。ようは、30人の教室の中では見つけられないかもしれない。けれど学校全体を見渡したらどうにか1人、見つけられるかもしれない。という。

 

 

 

人間、普通になんにも意識せず生きてたら、意外と他人と出会っていない。私は保育園、幼稚園、小中高大、と通ってきたけど、田舎で育ったということもあり、私が出会い1度でもいいから言葉を交わした人を集めたら、きっと1000人にも満たないと思う。もし私がきっかり1000人と出会っていたと仮定して、その中の0.3%って言ったら、たったの3人なのだ。

 

23年生きてきて、3人。多いと捉えるか、少ないと捉えるかは自分次第だが、個人的にこの数字はとても正確な気がして、ほぉ〜。と思った。そして「古本屋ぽらん」のおじいさんはそのあと、こう続けた。

 

 

「そう考えたらね、世界、いや、日本だけだっていい、1億5千万人いる中での0.3%って言ったらね、45万人。この島国の中に、私達の同志はそれぞれ、今もどこかで生活をしているんです。45万人も。どうです?そんな…自分と強く共感できる同士が45万人もいたら…仮に同時に出会えるとしたら…ねぇ。そんなの困っちゃいますよ。」

 

 

そして、こう繋げた。

 

 

「私達はね、知らないだけなんですよ。本当に…知らないだけで。でも、大丈夫。知りたい、出会いたいと思えば、絶対に見つけられます。それにね、あなた達は大丈夫です。2人で旅行できるような友達を持っているんですから。友達は宝です。大事にしてくださいね。」

 


全然知らない、訪れる予定じゃなかったような場所で、出会ったばかりのおじいさんの言葉に、私はうっかり、泣いてしまった。だって、おじいさんの言葉は、私が知らないうちに抱えていた不安に気づかせ、それをまるっと、包んでしまったのだから。大丈夫ですよ、どうにだってなりますよ、と。ぶわっと凄い勢いで世界が広がっていくようだった。どうにだってできる。何も怖いことなんかない。そう思えることが、嬉しくて、安心して、泣いてしまった。

 

こんなことは初めてだった。当たり前だ。友達が隣にいて、初対面のおじいさんの前で20代の女が泣くなんて、そんな事、そうそうあってたまるもんじゃない。

 


だけどその夜は、そうなったのだ。深夜23時過ぎ、開いているはずのない古本屋の扉は開いていた。猫が逃げ出したから。店主が鍵かけずに猫を探しに行ってしまったから。そこを私達は偶然通りかかった。夜の空気と天井までびっしり並んだ古書達が私をみていて、まるでなにかの小説の中にいるみたいだった。こんなことは初めてだった。

 

 

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旅って素晴らしい。人って最高だ。

まさに小説の中の出来事のように、こうやって突然に、思ってもみない出会いをする人がいる。

私はこういうきらきらしたものをずっと信じていたい。顔をしかめたくなるくらい嫌な人も、私が思いつかないような酷いことをする人も世の中にはどうしたっているけれど、そんな人ばかりじゃない。どこかに私達の同士はちゃん居て、そしていまも生きている。

 

私はそんな人に、1人でも多く出会いたい。出会いは数ではないけれど、でもせっかく同じ時代に生まれた同士なら、見つけ出したい。話がしてみたい。そう思う。

 

 

 

本当に素敵な夜だった。

 

 

Aurora

 

BUMP OF CHICKENの aurora arkツアー、京セラドーム公演に行きました。見事に昔を忘れていく人間なので、京セラドームの階段を登りきるまで以前自分が同じ場所に来たことがあること、思い出せないままでした。もうすでにそこで、ちょっとうるうるしてたな。

 

 

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今回はTシャツはブルーを買いました。黒合わせって、王道オブ王道。という感じがしますが、やっぱり王道のカラー合わせって、ちょう可愛くないですか?、

 

 

 

 

 

ありがたい事に1日目、2日目ともにチケットが取れて参戦しましたが、今回のツアーは演出、演奏、メンバーの空気感など至る所に近年稀に見る多幸感を感じます。ただそれに比例するかのように、どんなに沢山集まったところで、"全員ひとりぼっち"であることを突きつけられる思いがします。いやぁ怖いねぇ。藤原基央

 

 

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どれだけがんばって繋がっていたって、ずっとひとり。一生ひとり。自分は自分だけ。自分の事を守れるのも、進み方を決めるのも、納得するもしないも、全部自分。孤独で恐ろしくて、すぐに立ち竦んでしまうような目にしたくない事実。それをナイフのようにして突きつけてくるわけです。いやぁ怖いねぇ、藤原基央。(2度目)

 

 

だけど、そんな私達のヒーローは「俺は目が悪くてよく見えねえけどよ。いっぱいいるよなぁ?大勢の中の1人だと思ってんじゃねえぞお前に向けて歌ってんだよ!」って、叫ぶんです。あの空間にいる、何万人ものひとりぼっちに向けて彼等は演奏してくれるのです。 それは私に向けてだけ、であり、ということは、貴方に向けてだけ、でもあるのです。ニュアンス伝わらないですね…とにかく"全員ひとりぼっち"って、なんてすごい言葉。

 

 

馬鹿みたいに幸せだって笑ってる人も、それをみて妬み嫉みやっかみをいう人も、自分に自信がなくてだめだめな人も、みんなみんな、それぞれが、今日はそのままでいいよ!と3時間かけて伝えてくれる演奏に、言葉に、わんわん泣きました。

 

 

 

私はものすごく天邪鬼なので、そのままの自分でいいからね、なんて優しい言葉をかけられたら、このままじゃ嫌なんだよ!とその反対の事象が心の中で巻き起こってしまうんだよ。……と思っていましたが、今書いてて、ちょっと違うかもしれない、と思い始めました。

誰かに「そのままでいいよ。」と言ってもらえないと、「本当はこのままじゃ嫌だと思う自分がいるんだよ」という事を素直に認められないのです。自分が認めてしまったら、世界中の誰ひとり、今の嫌な自分を、救ってくれる人がいなくなってしまう、という気がして。そのことが怖くて。というか、そもそも論、自分で自分を嫌いだなんてそんなありきたりな事言ってたってどうしようもなくない…!?てかそんなの面倒臭いでしょ…?!って思ってしまうのです。強がって、ね。

 

 

 

でも、そのままでいいよと、彼らが伝えてくれたから、今は言いたいです。嫌なものは嫌です。私は今の自分が嫌いです。大っ嫌いです。友達と会っても愚痴ばかり。朝から晩まで、ひとりでいる時間には、それがどんなに短い時間でも、これからどうしたらいいのか、仕事や人間関係、なにがこんなにも嫌なのか、そのことばかり考えてしまう。あぁ、きらいです。もっと楽しい事を考えていたい。好きなものや好きな人達がいつまでも近くに居てくれるわけがないのだから、今しかないその幸せを全身全霊で受け取りたい。私は私の好きなモノのために生きていたい。

 

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(泊まったホテルが最高すぎて、メイク用の顔の毛穴まで超見せられちゃう苦しい鏡などがありましたが、おかげで目尻のお星様ちゃんと撮れました、の図。BODY SHOPのスタンプアイライナーだそうです。カワイイ!)(私の顔ならホクロに混ざってわからなくなりそうで、普段使いガシガシできそうですね!へへ!)

 

 

 

 

 

人並みにこれはダメ、あれはダメと言われてきました。たまには甘やかされたりもしたとは思うけど、べつに、箱入り娘で生きてきたわけではありません。けれど私のこの1年ちょっとは、どうしたってカルチャーショックが大きすぎるのです。人生で初めてコールがかかる飲み会に参加したみたいな感じ。そんな類の人達とは関わってこなかったし、そんな一面を見せてくる大人だって、いなかった。どう考えても話が合わないし、人を人だと思っていないような心無い扱いや言葉に溺れています、ぼろぼろです。だけど不思議なことに、たかが1年ちょっとだって、居れば順応するんです。話すことは彼等と同じ言葉になって、思考が止まるのです。ちょっとずつ自分で毒を飲んで、麻痺して呼吸がしずらくなって、気づいたら元に戻れなくなっているような、そんな感覚。そんな自分が嫌いで嫌いで、でもどうしたらいいかわからなくて。

 

今日は、会社に向かう道のりでめそめそ泣きました。

昨夜と今朝、生きている空間が違いすぎて、涙が出たり引っ込んだりしてました(大人だから、メイクが崩れないよう、どうにか制御)。こんな風に心の琴線に触れまくってしまったBUMPのライブの後は、日常を生き抜くために羽織ってる自分を守る防具類を全部はずしている状態(生まれたてベイビーの状態と呼んでいます)になってしまうので、もう、風が吹くだけでも泣けるんだ。

 

 

 

 

でも心の底に押し込めて、どうしようもなくなっていたものを少し解放してあげられたような気持ちですし、今ようやく、私は心から、今の自分がきらいです。と言えます。清々しく、とまではいかないけど。まだすごく、怖いけど。どうしていけばいいかをぐるぐる、ぐるぐる考えて、でもわからなくて動けなくて…という堂々巡りのあの嫌な時間のループの軌道が、少しだけ動いた気がします。一見ものすごく弱っているように見えるけど、そんなことはないんじゃないかと思っています。私の中の軸にちゃんと向き合えば、強くなれる気がします。

 

 

そんな思いにさせてくれるBUMP OF CHICKENが私はやっぱり、とーーーーーーーっても、好きだなぁ…?!君を守るよ!みたいな歌詞で、簡単に無責任に救ってはくれない感じもまた、ねえ…?(いや、某アイドルの、 僕は君を守り続ける~I wanna be your sunshine ~とかの歌詞もビジュアル含め最高に好きなのですけれどもね?残業頑張った帰り道によく聴いちゃってたりしますけどもね???)もうBUMP OF CHICKENという宗教に生きている私なのでしょう。ね。

 

 

全く、やっぱり私は、需要があるんだかないんだかよくわからないブログしか書けないですね。自己満足万歳なブログですが、そういうのもひとつくらいあってもいいんじゃない?とおおめに見てもらえたら嬉しいです。

 

 

これからもよろしくな。

 

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ばいちゃ。

食欲

こんばんは。

9月3日、セプテンバーさんの日(でしたが、書いてる途中で日付変わって9月4日)です。

 

しれっと、ブログを書きます。

 

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漫画の話です。

 

おかざき真里先生の描く漫画は、「サプリ」や「&」をはじめ、連載作品も短編作品も読んできたものの全て、個人的に心に響くので、間違いなくおかざき真里さんは好きな漫画家さんのひとり、なのですが。

端的に言って、この「かしましめし」、最高な予感しかしません。(2巻まで既出なのですがまだ1巻しか読めていないので、予感、と記します。)

おかざき真里先生の描く漫画に出てくる女性達が、私は心底好きです。彼女達の悩みは其々に複雑だけど等身大で、ありがち。瑞々しく端麗な線で描かれる美しいその女性達は、中途半端に賢く聡明で、愚か。社会に流され揉まれ、けれどリタイアすることも出来ず息苦しい中でただただもがくしか術を知らない。親にも友達にも恋人にも晒す事のできない私達がそこにいます。だからこそ染みるし、読んでいて苦々しい。

 

 

「かしましめし」に出てくる主要な3人の登場人物も、やはりそうで。これはもう、是非読んで?としか言えないんですが、まぁ皆様、愛に、己に、拗らせています。

どんな漫画?という質問に答えるなら、

心が折れて仕事を辞めてしまった千春、バリキャリだけど恋愛でつまずくナカムラ、恋人との関係がうまくいかないゲイの英治という“生きること”に不器用な男女3人が、ごはんを食べて日々小さく生き返る姿を描いたマンガ(出てくるごはんは全てレシピつき)

 

で、ようは"グルメ人生論漫画"なわけですが…。

このブログでも何回か書いてると思うんですが、食べることって、恐ろしく大事だと思います。何を食べるか、どこで食べるか、どう食べるか、誰と食べるか。だから、"食"を軸に人生が描かれる物語がひとつのジャンルとして存在する事は、ものすごくよくわかるんです。

 

好きな漫画家さんが"グルメ人生論漫画"に手を出した!こんな幸せはないなぁ!是非読んでもらいたいなぁ…、と思い、宣伝してみた次第です。

 

あっ、でも1話で

「オイシイ タノシイ オモロイ のが大事でな、"生き方"とかって総括はせんでええねんで。」

と英治が言っているので、食を通してとくとくと人生はこうあるべきだ!のお説教をする、というのが主題ではありません。あくまでご飯を美味しくたべて、ちょっと元気になる人たちの話。

 

久しぶりに、簡単でいいからご飯、作ろうかな。という気持ちになれますよ。病める時も健やかなる時も。楽しい時も悲しい時も、ごはんは私達と共に、です。

 

 

あなたは今、なにがたべたい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(…まあ仕事で遅くなる日はほぼ毎日、コンビニ弁当で済ませている私が言うのは説得力がないんですけど…。という、オチ。ひとまず作中の、トマトみそラーメンを作ります。お肌プルプルになる為に。アデュー。)