Cocoのポケット

好きなものでポケットをいっぱいにしたい人のブログです

ウトウトバス

お久しぶりです。

5月も中旬、寒暖差の大きな日々が続いておりますが、皆様、お元気ですか?私は元気です。

4月から環境がガラッと変わり、日々変化と順応の努力の毎日です。なんだか、大してちゃんとした事をしているわけでもないし、考えてが足りているわけでもないのに、頑張ってる、みたいな気持ちになっているのは私の向上心が乏しいせいなのでしょうか。ちょっとそれは、ダメですねぇ。…と言いつつ、23年、生きてきてしまいました。ああ。

 

 

今、仕事終わりに飛び乗った夜行バスの車内で、これを書いています。明日から連休をいただくので、ちょっと美味しいものを食べに名古屋へ行きます。4ヶ月ぶり…くらい?あまりスパン、あいてないですね。笑

 

書き始めたはいいものの、何を書けばいいかわからなくなってきて、うーん。とカメラロールを遡っていたら、3月の最後に草津に行った写真がでてきました。

 

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夜の湯畑が幻想的で美しくて、ちょっと酔っぱらっていた私達は、なんだかハイなのに少しさみしくて、お互いのことが大好きなのだという気持ちがどこからともなく滲み出てきていて、幸せ以外のなにものでもない時間を過ごしたのでした。

 

物理的距離や時間の流れが遠のく中、通信機器の普及だけがお手軽に進んでしまって、自分の世界と誰かの世界のつながりが希薄に感じてしまいそうになることは、人間どうしてもあるけれど。そうしてSNSなんかに固執してしまったり、逆に今度はしがらみから逃れようと離れてみたり。わかります、やってしまいます、私も。

でもねえ。どうしてだろうねえ。"会って目を見て話す"って本当に素晴らしい行為で、何をこんな色々考えていたのかしら?みたいな気持ちになるんだ。その感覚が私達には存在すること、忘れないでいたいんだ。

 

また3人で旅行がしたいなぁ、出来るだけ早くに!

 

 

 

驚くほど何が言いたいのかさっぱりわからないブログになってしまいました、すみません。が、社会人になってまだ1ヶ月、の、まだ自分の芯を持てなくて、あたふた、ふわふわしてる自分をすごくよく表している感じがするのです。が、ただ単に眠いのかもしれません。そういうことに、させてください。だからタイトルが「ウトウトバス」。それでは、車内も消灯の時間になりました。眠ります。また、懲りずに書きます、ブログ。パリのことも書いてないって、今気づきました。大変。書きます。た、たぶん。では〜。

牛カフェのみんなへ

 

 

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すごくすごく照れくさくて、青臭くて恥ずかしくて仕方なく、少し迷ったのですが、それでもちゃんと形にしておかないといつか後悔するような気がしたので、この場を使い、写真のみんなに向けて、伝えたいことを。

 

 

 

 

北は北海道、南は鳥取と、育った場所も性格も考え方もすべてがちがう、なんの繋がりもなかった人達が本当に偶然、三軒茶屋のTheSunLivesHereという"牛カフェ"の愛称で呼ばれる場所だけを共通点として出会って、なんの偶然か必然か、不思議とこんなに仲良くなって、このような関係を築けたことは、どれほど大切で素敵なことなのか…私は本当の意味では理解ができていないのかもしれません。

それほど、私にとってはこの繋がりが未知で、キラキラしていました。突然思ってもみない宝物をみつけてしまって、どう扱ってよいものかわからない、そんな感じで毎日を過ごしていました。

 

けれど、大学生という限られた時間の中でめいいっぱい遊んで、みんなでひたすら笑って、精一杯今を生きていた私達が、私は誇りです。(なんか日本語が変だなぁ)

 

ほんっっっとうに、みんなバラバラの性格をしているし変わっている人達ばかりだと思うので、きっと、私達のバランスは、お互いの思いやりとかそれぞれが持ってる優しさとか、本来の人の良さみたいなものが、ちゃんとあったからこそ成り立っていたものなんだろうなぁ、と思います。

 

私は、このみんなで笑っている時間が本当にすき。そんな場所を作ってくれた牛カフェの存在、恭平さんの存在に、私は感謝してもしきれないです。…って、よく聞く言葉だけれど、本当にコレなの。どうしたらいいの?笑

 

 

 

 

 

 

もう少しこうすればよかった、ああすればよかったな、という後悔が、ひとつもないわけではありません。私は本当に人間関係を築くのが死ぬほど下手なのです、何をどうしていいかわからなくなる事が多々あり…。もっと素直に簡潔に、みんなに気持ちを伝えられたらいいのになあって、何度も思ったり…。言いたくてもどう言えばいいかわからなくて、言えないまま過ぎてしまった事が沢山あります。逆に言わなくていいこと言っちゃって、孤独にひとり、家で反省してたりね。笑

やり方を間違えちゃったこととかも、あるんだろうな。

 

でもそういう人、きっと私の他にも、いるよね?いると確信してるからね、勝手に。!笑

 

だからわたし絶対、いつか結婚式、するんだ。それで、この写真みたいに、みんなを1つの場所に集わせてさ、愛の告白でもしてやるんだ。

(すみません、30を過ぎても私ができそうになかったら、誰かに代理を求めます。やってください。)

 

そうむくんが「またいつか、かっこよくなって、美人になって、ビックになって、またココで集まりましょう」と言っていた(泣きそうになった)、そんな日を、はやく実現できるようにと願い、いつものような天邪鬼な態度でまた日々を過ごしていきたいとおもいます。人間そう簡単には変われない。笑

 

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すごく素敵で夢みたいな日々を、ありがとう。

ありがとうじゃ足りないんだけどね、でもありがとうと言うしかないジレンマ。そんな思いをありがとう。またぜったい、みんなで会おうね。またね!

Parfeit

2018年はじめてのブログを2月に書く。

 

卒論を提出したり名古屋に行ったり、大雪が降ったり、ひたすらバイトをしていたら私のこれまでの人生の中でダントツでいちばん美しいであろう人を目に映したり、いろいろあった1月ですが、もう2月。日々は、あっというまに過ぎてゆきます、。(言い訳)

 

 

とりあえず、ここ最近で口にした中で特に美味しかったものを忘備録として載せておこうとおもいます。

 

 

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等々力にある"Pâtisserie Asako Iwayanagi"のパルフェ。奥がリンゴで、手前が、チョコレートとベリー。1月とバレンタインのパルフェ。たぶんこのお店では、その月々で違うパルフェをだしています。流行りのインスタ映え〜みたいな見た目…と捻くれていって仕舞えば其れ迄ですが、そんなのどうでも良くなるくらい、見た目に劣らずお味も、まさに芸術でした。

はあ、素敵、パルフェ。ところで皆様、お気づきでしょうか、私が"パルフェ"と言いたいだけだという事に…。

 

 

 

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また先ほどのパルフェに負けず劣らず美味だったのが、このケーキ。名古屋にある喫茶店"BON BON"のケーキです。モーニングの時間に伺ったにもかかわらず、十数種類のケーキ達がショーケースにずらりと並んでいて、たった1つを選びだすのにすっかり困ってしまいました。

 名古屋からどうにか東京に持ち帰れないかしら…?と、日帰り旅でもないのに考えたりしてしまった。。。名古屋の喫茶店文化は素晴らしいなぁ。

 

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店構えのなんとも言えない古めかしさもいいですよね。

 

 

 

 

そうそう。

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2月8日に出た今月のHanakoが喫茶店特集をやっていました。主に東京で、最高だったのでチェックしてみてください。ちなみに私はもう買いました。

 

あと、1月下旬に発売された世田谷ライフも、今月は、三軒茶屋特集です。私が大好きな牛カフェことcafe The SUN LIVES HEREも大きくとりあげられています。

オーナーお勧めの三茶の飲食店も、紹介されています。三軒茶屋、すごーくよい街です。ぜひお手にとってご覧ください。(なに目線?)

 

 

では〜

年の瀬ですね

年の瀬ですね。

みなさん、お元気ですか?私はいま、実家に帰る電車に揺られながら、これを書いています。去年自分が書いた年末ブログも読みました。落ち込んだり前向きになったり、すぐする。おもしろいなー。

 

「年末ですね」 http://coco.hatenadiary.jp/entry/2016/12/29/111907

 

よかったら合わせてご覧ください。

 

 

 

 

今年最後の怒涛のバイト4連勤にひいひい言いつつ(お察しの通り私、へなちょこなんです)今年あった色々をなんとなく振り返ってみたのですが…笑っちゃうくらい、おんなじ人たちの顔しか出てきませんでした。ほらほら、そこのあなた達だよ、わかってる?

 

春も夏も秋も冬も、あれ、また一緒にいる。あれ、またまた一緒にいる。なんだかなぁ。ほんと、笑ってしまうなぁ。そんな感じです。

 

 

 

カメラロールからみるに、2017年初めて出かけた場所は浅草みたい。花やしきのメリーゴーランドの前でひぐまとふたりでいる写真がありました。(ひぐまとさくらちゃんは、もうめちゃめちゃ意識的に会ってるので今年も思い出沢山できて嬉しいです)

 

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懐かしいような、つい昨日のことのような。よくわからないなぁ。あっという間、ということだけはなんとなく、わかるなぁ。

歳をとるにつれて、日々が過ぎるのが早くなります。掴みたくても全然掴みきれなくて、どんどん掌から溢れていくようで、幸せでもあり悔しくもあって。小さい頃は、1年が早く過ぎて欲しくて仕方がなかった。保育園にいた頃、はやく年長さんになりたいなぁ。幼稚園に行きたいなぁ。小学校にも行きたいなぁ。なんて考えていたことを思い出します。わくわくするとともに、その歳になるまでの時間がまるで永遠みたいに遠く感じて、虚しくなったのを覚えています。

 

ねえ、気づいたら、こんなところまで来てしまったよ。もうねえ、びっくりだよ。きっとこの先も、あっという間なのでしょう。あんまり会えない人とかもでてきて、えーっ、みんな、今こんな事してるの?!びっくり!という事態になったりするのでしょう。

そうやって私の知らない君の世界が増えて、君の知らない私の世界が増えるのでしょう。会いたくてもすぐ会えないのでしょう。泣き言言ったって、進まなきゃ君に会えない。のでしょう。ええ、BUMPの歌詞の話ですよ。

 

それで良いです。いろんな場所に行きたいです。沢山の場所で沢山のものを見て、新しい発見をして、拙いながらも自分の手でそれを掴んで、やったあ!!となって。それと同時に自分のちっぽけさを知ったりなんかしちゃって。そういう時に、友達や家族のコトを思い出して、本当に会いたいなと思うんです。そうやって、かぼそく、けれどしぶとく、気づいたら一緒にいた、というように繋いでいけたらいいな。

 

 

そんな風に生きていきます、私は。あなたはどんな風に生きたいですか〜。

 

 

 

どちらにせよ、美味しくてあったかいものを食べて生きましょうね。人間の資本ですから。

私は、それに加えて、可愛いものを買います。ちいさなお洒落は人をとんでもなく幸せにします。それと、日々の至る場面で音楽を聴きます。自分の心に合わせて聴きたい音楽を選び取れるというのは、楽しいことですよ。本も読みます。今年の冬亡くなった祖父が私の中に強く残してくれた、私の幸せな習慣です。

 

 

 

みなさん、今年もお世話になりました。

お返しができない人間すぎて、すみません。ここに関してはもっと精進したいです。どうやったらいいかわからないんです…とか、もうとっくに言ってらんない歳ですものね。来年はまかせて!…とか言ってみます。

 

 

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よくもまあ、今年もこんなに載せたものですね。

いつになったらSNS淡白になれるのかしら。なりたい気もしてるんですが。周りがわりとみんなそうなので、ひとりだけバカみたいで、恥ずかしいです。いつか利口になろうねー、わたしー。

 

 

なんてダラダラ書いてたら、もうすぐ実家に着きます〜嬉しい〜帰ったらすぐ、餅を食べるんだ〜!

 

それでは皆様、本当にありがとう!よいお年を!

Christmas 2017

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今年はどうしてもこのツリーがみたくて、クリスマスの少し前、久しぶりに早起きして行きました。

クリスマスの飾りつけがほんとーうに可愛い。

 

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3人でランドに行ったのは4年ぶりで、最後がなんと高校3年生の卒業シーズン。そりゃあうっかり感慨深くもなりますよ、、。

 

クリスマス限定のシンデレラ城を使ったプロジェクションマッピングのショーが、ほんとうに綺麗で、最後のミッキーたちからのクリスマスプレゼント!という形のラストに、またうっかり、じーんとしてしまいました。

 

あー、このツリーも入ってすぐの街並みもクリスマスの音楽しかかかってないこの浮かれた最高な感じも、次に体感できるのはいつかなぁ。さみしいなぁ。ありがとう〜。…みたいな気持ちで舞浜をでたんですが、あれ。またまたうっかり、まさかの25日の夕方、私は舞浜に戻ってきておりました。

 

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だからクリスマスだけのショー、2回もみれちゃった!

 

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クリスマス当日にディズニーなんて、そんな、学生らしい?というか、the!青春クリスマス!なこと?、まったく頭の片隅にもなかった私。やりたくない、のではなく、私だけの選択肢としては出てきてくれないもので。だからこそ、こうやって連れ出してくれたり、一緒に楽しんでくれる人がいるというのは、感謝すべき事だし、幸せなことなんだなぁ、と思いました。人との関わりの面白みって、こういうところにあると思います。

 

自分だけではみつからない道筋や、選べないもの、を、誰かと一緒になることによって経験できること。そしてそれが驚くほど楽しいって気づけること。今回の私は、それだったなぁと思います。(去年の弾丸日帰り北陸への旅や、今年の自主開催誕生日会、とかもそうだったなぁ。)

 

いえいえ、だからと言って、自分がやりたくないことや興味のないことを、誰かに合わせて無理をしてやる、というのは勿論、苦しいし楽しくないから良くないと思います。勿論そんなことはやらなくていいのよ。バランスってだいじ。その上、自分が知らない世界は星の数ほどあってね。良くも悪くもより多くを経験しよう、ともがいたところで、たかが知れてるかも知れない。(わー、なんてひねくれたことを言ってるんでしょう、私は。クリスマス終わって年末気分で書いてるからかしら。)

でも、私という人は、本来の自分の性質と、出会う人によって作られたり変わったりすること、これらが合わさって私、になるのだと信じているので、そして今回みたいなびっくりしちゃうくらいの楽しさがあること、忘れないでいたいなぁ。という結論です。

 

 

時は前後しますが24日の夜は、ホームパーティ。

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 毎度毎度思いますが、なんでこんなにお洒落なお家なんだろう…🐄

ずらりと並んだ、サンタの帽子をかぶったシャンパンを好きなだけ飲んで、うきうきな私でした。パーティー中にゼミの先生から、「みなさん、卒論はすすんでいますか?」というラインが来たことには震えあがりましたが、、、。ごめんなさい、年末のバイト戦士が終了したら血眼になって取り掛かります…。

 

なんだかドタバタだった私のクリスマス。きっと、何年たっても思い出すことのできるクリスマスになった気がします。なんとなく。うれしいね、ありがとうだね。

 

 

 

最後に

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この写真が地味にすきです。私アホっぽい。ぶんっ。

 

 

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それでは、メリクリ。

ソツロン

ひゃー、お久しぶりです。

毎回毎回、お久しぶりです、から始まるブログと化していますが、今回は本当に、長々と放置してしまった…。何度か、ブログ書かないの?というお言葉を頂いておりまして(こんな貧相な文章を気にしてくださる方がいるなんてなんて有り難いんでしょう)、ようやく書けそうです、見てくださってたらいいなぁ。見てくださってますか?お元気ですか?私はこの前、胃腸炎になりましたが、もうすっかり元気になりました。

 

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なんでかなーつらいなー、と思ってましたが、たぶん、こうやって、寒いのに薄着でバカみたいに写真を撮って貰ったりしてたからだと思います。真ん中の、真っ黒の格好で下を向いてる人が私です。BUMP OF CHICKENの新木場コーストでのライブに行った日のもの、です。カタカナTシャツが可愛くてはしゃいでしまった。

 

 

 

 

お久しぶりばかりの更新率ではありますが、いつの間にかこのブログももう、4年近く続けていることになっていました。大学受験を目前に控えていた高校3年生だった私は、気づけばもう大学4年生の冬を迎えています。こんなことを書いていると一人で勝手に感慨にふけってしまいそうになりますが、今日書きたいのはそんなことではなく…。

 

大学4年生の名物といえば、そう、卒論です。御多分に漏れずもちろん私も今、卒論提出に追われる日々です。

今日は仲の良い友達が、数日前に私がずっと推していたショートヘアにしたというので、無理やり予定を取り付けスタバでお茶をして(やっぱり似合っていて、美人に男前要素が加わっていた!)、その子とバイバイした後にそのまま卒論に取り掛かり、明日のゼミのため、ひたすら進めました。家でやると全然集中できなくて、ひどいときには1文字も書けないのに、ああいう場所でやると俄然やる気がわいてどんどん作業のペースが上がっていくあの感覚はなんでしょう。永遠の謎ですね。

 

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 (写真は昔撮ったものです)

 

私の卒論の題材はバーネットという女性作家が書いた「秘密の花園」という児童小説なのですが、これは、私が小学校低学年の頃に出会った本です。それが自分で読んだ初めての長編小説で、この本で私は読書の楽しさを知りました。大げさでなく、私の世界が変わった瞬間でした。卒論執筆にあたって数年ぶりに読み返したり、ボストン留学中に手に入れた洋書での「秘密の花園」にも触れているのですが、ふとした瞬間に、初めて本を自分の味方だと思えた、あの懐かしい感覚が蘇ることがあって、鼻の奥がつーんと痛くなります。また、何歳になってもこの小説では、ひねくれ者の不器量な主人公の女の子メアリを、自分の分身のように思ってしまうのだと、そして自分の性質はどこまで行っても変わらないのだと、苦笑いをしてしまいました。

 

 

私は心根がすごく乏しくて、気に入らないことがあるとすぐに物事の悪い面を見たり考えたりしてしまいます。でも、そんな自分は嫌でたまらないから、縋るように、好きなものを求めるのだろうな、と思います。人の意思や手によって育てられた草花、本、温かな料理、紡がれた糸や布、そこからできた衣服、誰かの面影が残った古着…そういうものを私が好むのは、そういったものに、上向きの力を貰いたいからなのだと思います。生命力というか、ポジティブでいる力というか。うーん。しっくりくるのはやっぱり、「上向きリョク」だな。

 

 

論文なんてちゃんと書いたこともなくて、右も左もわからずに書いているだけだから、たいそうなものなんて出来るはずもないのですが、それでも私の思い出と、好きなものに対する愛があるからこそ書けるはずの文章、書き終えるのが楽しみなようで、寂しいようで、不思議な気持ちです。

 

 

とまぁ兎に角、いつもより作業を進められて大満足の私は、意気揚々とお店を出て、その後、先延ばしにしていた諸々の買い物をしたのです。冬を越すためのユニクロ様の極暖や、今週末に控えたクリスマス兼忘年会に持っていく、プレゼントやらなにやらです。これだ!というものに出会えました。これ、ネタバレになっちゃうからまだ言えませんが、私らしいなぁと思っています。ほかの人も、そう思ってくれて、かつ、喜んでくれるといいなぁ。今度ブログに書こうと思います。これ言いました、言いましたので、絶対に書きますね。

 

いろいろと充実していた日の締めくくりに、良い気持ちのまま、なんでもないブログを書こう、と思えたわけでした。今日不意に手に入れられた「上向きリョク」をもっと高めて眠るための、そんな今夜のブログでした。

 

みなさま、おやすみなさい、どうか良い夢を。

 

 

plenty

 

 

plenty

2004年に結成、2009年にデビューした、スリーピースロックバンドの名前。彼らの曖昧さと逡巡と気怠さに、当時、思春期真っ只中にいた私は、どうしようもなく惹かれました。ためらいや遣る瀬無さ、自分に対するどこから来るのかわからない不安や劣等感を、否定するのでも、消してくれるのでもなく、ただその隣に寄り添って一緒に水の中でブクブクしてるのを許してくれる様な…そんな後ろ向きな安心感が、好きでした。

 

世間一般で言えば確実に暗いと言われざるを得ないplentyだけど、野外フェスで聴いた彼らの曲は心の底から愛おしくて、両腕をめいいっぱい広げて空をハグしたい!という気持ちにさえなりました。なぁんだか、バカっぽいですね。笑

でもだって、人との関わりや距離感の不思議や難しさ、哀しさを、江沼さんったら、青空のもと、くしゃくしゃの笑顔で心の底から嬉しそうに歌っていたんだもの。「あぁ私はこの人が、この人の音楽が心底好きなんだ」とおもいました。

 

 

 

 

 

 

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そんな彼らが今日、解散しました。

plentyの音楽はもう演奏されることはなく、再生される音楽になってしまった。一太さんは自分らしくドラムを叩くと言い、新田さんは音楽を辞める、江沼さんは今後いつ歌うかわからない、なんて事を言ってる。なんだかわるい夢をみてるみたい。だけど現実。正直なところ、私個人としてはまだ全然受け入れられないし、やだよー辛いよーという気持ちばかりが残っています。

でもバンドの解散というものは、彼らの口から語られる事以外に対して、私達ファンがひそひそ憶測でモノを言っても何も変わらないし影響もできない。と、嫌なくらい素直に思うので、解散は、解散。それが以上でも以下でもない。と、自分に言い聞かせています。

最後のステージ、生々しくて、とっても良かったもの。

 

本当はライブが終わった後に、受け入れられるなら受け入れられる。嫌なら嫌。と思いっきり言葉にしちゃおう!と思ってたのに、いざラストライブをみてしまったらこんな風に思うのだから、plentyに関することは今、これ以上のことは言えないです。でもそれとは別に、私は私達のコトを言葉にしますね。

 

 

 

plentyはデビューからの8年間、3人から2人になって、また3人になりました。

 

その間に私は、plentyを同じように大好きな3人の女の子と知り合いました。あの頃、plentyが好きな片田舎の女子高生なんて、本当に稀で。それでも私達は、同じものが大好きな者同士のアンテナをぴんっ、と高くたてていたのね。きっと。…なんて言うとかっこいいんだけど、私がplentyを知るきっかけになったのは、その3人の中の1人からの勧めです。彼女に出会っていなかったら、私はplentyをこんなにもちゃんと聴くことはなかったのかもしれない。そう思うと、感謝してもしきれないよ。私を、plentyと出会わせてくれてありがとう。この曲のこのフレーズが好きだ、みたいな話を制服姿の私達は延々と話していたね。クラスも違う、好きな服も違う、いつも一緒にいる友達も違う、そんな私達が繋がったのは、間違いなく、plentyがいたからだよね。卒業後も、またスリーピースとして再始動したplentyのライブのために渋谷公会堂へ行ったりしてね。こんなこと言うのはありきたりだけど、plentyはまさに、私の青春そのもの。ってやつです。


「自分には生きる才能が無いのかなぁ、なにしてんだろう。くよくよ、めそめそ、立ち直るのもめんどくさい」「必死こいてさ、バカみたいだろ ちっぽけでさ まだまだ」「愛せなくてさ 餓鬼みたいだろ 甘えちゃってさ やだやだ」なんて歌うバンドが私にくれたのは、人との繋がりでした。縁が、円になりました。「あぁ、私は好きなものがある限り、ひとりにはならないでいられる。」と、本気で思ったのです。それとは反対に、その繋がりの儚さ、脆さ、なくなる事への恐怖なんかからも、目を背けることはできなくてね。私にとってplentyの音楽は、人のつながりに対する感性の源でした。 

 

私達はもう、あの頃みたいに毎日同じ学校に通っていた女子高生じゃないです。大学生になって、実家暮らしの子もいれば一人暮らしをする子もいて、一般企業に勤めるために就活をする子もいれば、国家試験の勉強をする子もいる。全然違う生活を送っています。SNSでお互い元気に楽しく学生生活を過ごしているな、って確認しながら、ハートボタンを押して、たまにはまた会いたいよね〜、なんてコメントしあって。だから本当に、こんなことでもない限り、わざわざ連絡を取り合って会って…なんて、ここ1年は特にしていなかったんだ。このメンバーで会えることが本当に嬉しくて、だけどより一層、切なかった。皮肉なものですね。3人は頭が良い子達だから皆どこかで思っている事だと思う。だから、あえて勇気を出して言うと、plentyが解散してしまった事で、少なからず私達全員が一緒に会う事は、今後、もっと、ずっと少なくなってしまうんだと思う。

バンドの終止符の後に続いて、私達の青春の終止符が打たれる感じがしているの。

 

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でもね、やっぱりね、私は、さみしい!plentyのライブにまだまだ、30代になったって、結婚したって、子供ができたって更年期になったって!笑 行きたかった。みんなとライブという場所で、会いたかった。女子高生の頃の自分達と比べて、老けたね〜なんて言って、笑い合いたかった。私達はもう、4人で同じバンドに会いにいく事が出来ない、その事実にやっぱり、さみしい〜って、すごく強く思っちゃうの。だから心のどこかで、期待を捨てられないでいます。また4人で、plentyを追いかけられる事。4人でくだらないお喋りができること。私がこんな滑稽なコトを思っていること、どうか心の片隅に覚えておいてもらえたら、嬉しいな。

 

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みきさん、かえちゃん、いけだ。ありがとう。

そしてやっぱり、こんな不思議な円をくれたplentyへ、8年間の感謝と愛情が溢れて仕方がありません。きっとこれからも、ずっと。