卒業旅行-台湾-
卒業旅行について、第2弾です。
3月、卒業式後にはゆりなと台湾へ行きました。
夜市の写真です。
アジア圏って、日本以外で実は初めて訪れたのですが、同じアジアと言えど、ま〜とても、空気が違いますね。
そしてどこで写真を撮っても、我の強い、鮮やかな赤が映り込む。どこか懐かしいような古めかしいような赤がたまらなく愛しくて。ゆりなと2人でひたすら写真を撮ることに没頭してしまいました。おかげさまでLINEのアルバム枚数は凄いことになりました。
そして何より、ご飯が安くて、美味しくて〜!
上から水餃子的ななにか、黒糖タピオカミルクティー、なんとか麺、(私の名前の覚えてなさ…)と続いているのですが、もっともっと食べました。亜熱帯気候なので、フルーツは基本何食べても最高に美味しいし、中国茶は大変奥が深いようで、めちゃめちゃに渋いものから蜂蜜の香りがするものまであるし…あぁ…こんなこと書いてたらすごく行きたくなってきました…また食い倒れしたい…
有名スポットな九份へも、交通手段のわからなさにひいひい言いながら向かいました。九份は千と千尋の神隠しの世界観にそっくり、ということで全世界から人気があるみたいです。左下のおじちゃんが、カオナシを屋根に載せていますね。可愛い…。
台湾の人達は日本語にとっても長けていて、英語なんかより日本語の方が全然コミュニケーションが取りやすかったです。バスや駅の表示は読み方のわからない漢字ばかりで、何度か頭からプシューと水蒸気があがりましたが、それは私のIQが低いせいでしょう。
台湾、ひとつ不思議だったのが、住宅では家の窓辺や玄関先に植木鉢をたくさん置いて、花…というより木を、沢山植えていたということです。こんな感じに。
すごくないですか!こんなにもモサモサな緑を目の前にして、大興奮の私がいました。それにしても、ふしぎだなぁ。ここが特別なわけじゃなくて、街行けば、鉢。といった感じに本当にたくさんの鉢植えが、無造作に、置かれているんです。文化なのかなぁ。気候的な影響もあるのかなぁ。
こういう、本当に普通の住宅で作られる街並みにこそ、異国感ってすごく感じられて私はすきです。生活が垣間みえる感じ。
あ〜、また行きたいな。近々行きたいです、台湾。今度は高雄や台南のほうへも。
お金を貯めなければ〜。
それでは。
(あーこれでやっと卒業できた。社会人になってもう3ヶ月が経とうとしているのに。時差投稿がすごいけど、許してね。)