Birthday Party
こんばんは。
毎度のことながら、お久しぶりですね…。定期的に文章を書きたい、と常日頃思ってはいるのですが、怠惰な私には習慣づける、ということがとても難しくて…。特に最近は物理的にも気持ち的にも忙しい日々だったので、いろんなことを疎かにしてしまっていました。少々落ち着きが戻ってきた…かな…?という感じなので、色々、書こうと思います。
私ごとですが、2017年4月27日に、22歳の誕生日を迎えました。22歳ですって。。。。言い逃れなぞできない、紛れも無い、大人の数字ですね…。中身はどこか抜けてて、だらしなくて、好きな物のことばーっかり考えて、ぺらぺらお喋りをしてるのが大好きなただのガキんちょなのですが…いいんでしょうか…ダメですよね…
今年の目標、大人の色気を醸し出せるようになる事!!なので、がんばります。
そんなガキんちょな私ですが、牛カフェで、誕生日会をやらせていただきました。自主開催です!笑
恭平さんが作ってくださった、バースデーケーキです!クリーム部分がチーズケーキになっていて、スポンジもふわふわサクサクで、本当に美味しかったです。
当日は、チラシ(?)も作りました〜。就職活動真っ只中の学生が何をしてるんだって感じですが、折角の機会だもの、楽しみたくて。だって、カフェを貸し切って自分達で誕生日会をやらせて貰えることなんて、一生で考えたって、早々ないでしょう?
主役の3名です。みんな、22歳になりました。
3人で沢山プレゼントもいただきました。私の大好きな高校と大学の友達が初めましてをしていて、そのまま仲良く歓談してくれていて、美味しいご飯とお酒を、大好きな場所でいただける夜、プレゼントも貰って、ああなんて嬉しいんだろう〜これ以上の幸せは、ないわ〜。
なんて思っていたら、最後に、目を瞑って〜、と言われまして。数秒後、もういいよ、って言われてパッと目を開けたら、目の前には見た事ないくらいおおきな花束…。
さっきないと思った“これ以上の幸せ”すぐそこにありました、、。
私の歳である22本の薔薇で作られた、抱え込むくらい大きな花束。目の前にある花束を見た瞬間、びっくりして、現実味がなくて、え、どうしよう!と思ったものですが、恥ずかしさよりも先に嬉しさがこみ上げてきて、この表情です。22本ぶんの重みのある、真っ赤な花束を抱えて夜の道を帰るとき、やっと実感が湧きました。
ほんとうに、ありがとう。
三茶にきて、よかったです。牛カフェに出会えてよかったです。
インスタでも少しお話したのですが、私は自分のこと、たいした人間だとは思っていません。美人では絶対ないし、そんなに可愛くもないし、可愛い仕草もできない。なのに新しい服を着た時や、新しい場所へ行った時は、よく写真を撮ってもらいたがるし。器用にこなせる事もあるけど、全くできないことも沢山あります。(いつも決まった場所に物を置く、とか、食器の洗い物は食後すぐにやる、とかね)そのくせ自分のことがとても好きで大事で、すぐ、欲を出します。
とにかく、特別なことなんて1つもなくて、自信がなくて、その癖、自分が好きで、そんな私のままで人と一緒にいたがる私は、自分勝手な人だ、と思って生きてきました。誰かと一緒に。それはずーっと、思っていることなのに、一緒にやろうよ!の一言がいつも、言えないの。別にひとりでも、楽しいもん。て、言っちゃうの。そしてどこかで、寂しがるの。
そんな天邪鬼な私が、自分で誕生日会をする、なんて、思ってもみなかった。やる事が決定した後も、誰もきてくれなかったらどうしよう…?とか、迷惑になってるんじゃないかな…?という事ばかり考えていたのです。笑だから当日、主催者3人の友達でいっぱいの牛カフェを見て、心から嬉しくて、幸せでした。
別日に祝っていただいたときの私。この日も好きな人と美味しいものを食べる幸せって…!と顔がキラキラしてました。ありがとう。
昔の自分に、教えてあげたいな。思いもよらない形で、あなたは、ちゃんと生きていくよ、って。楽しみにしておくといいよ。って。ちゃーんと、愛してもらえるよ、って。…これからもずっと、もっと、そうだといいな。と思ってしまう私は、本当に欲張りだなぁ。
神様、どうか、欲張りだからって天罰を与えないでね。私もちゃんと、愛して行くから。
22歳の私もどうかよろしくお願いします。
(いつも以上に自分ばかりのブログになってしまって、恥ずかしいです。日にちが割とたってるからさらに恥ずかしいです。温かい目、もしくは薄目で見てもらえるとありがたいです。)