Cocoのポケット

好きなものでポケットをいっぱいにしたい人のブログです

鱈腹

ものすごく忙しくてキツい日々が終わり、色々なことがひと段落しました。忙しすぎてガチガチに固まっていた心もようやく解放されて、自分に向き合う事ができています。嬉しいことも悲しいことも、特になんでもないことも、今なら沢山言葉にできる気がして、ブログを書き始めました。この数ヶ月で撮った写真(補足はなし)とともにつらつらと書いてみます。

 

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まずは悲しい、し、言葉にするのが憚られるところもあって迷ったけど、やっぱり残しておきたいと思ったこと。

三浦春馬くんの、突然の、死。人づてに知ってしまったこの事実を、初めて聞いたときは受け入れ難く、それはドラマの話?どの世界の話なの?と本気で言葉にしてしまいました。あの太陽みたいな笑顔と感性に対して、死、それも自ら選んだことによって。という言葉が、関係性が、あまりにも結びつかなすぎて、今でもふと考えていると目眩のような悲しみと絶望感に襲われてしまいます。私は希望みたいな、たからものみたいなものをひとつ、私の人生から無くしてしまったのだな、と思います。そんな人がきっとこの世界にはたくさんいて、そして私以上に近くに鮮明に抱いていた人も、この世界にはたくさんいるのだと思います。

 

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今も昔も彼の事は何もわからないし知る術もないし、今更、私達が何か言い合うのは御門違いなのだと思います。私達、一般人と呼ばれる個人は、どうしたって遠くて、赤の他人。それなのに一方では、不特定多数の波となって、会ったこともない誰かに影響を与えてしまうことも、真実ではないことを真実かのようにねじ曲げてしまうことも、あります。大きな流れを生み出すことの影響は勿論良いコトのときもあるけれど、悪いコトのときもある。全て含めていつだって人は、間違えてしまう生き物だけど、それでも、負の流れや、そういう波の一部になってしまうこと、そういうことを生み出してしまう言葉には、抗い続けたいです。私は私の事と、私の大切なものを包むように守りながら生きていたいです。

なんて言いながら、全然出来ていないけどね。

 

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次に、嬉しいことは、お仕事でお客様から、心からの感謝の言葉を戴いたこと。社会人、実は中々出会えない、仕事上の本当の感謝の言葉。私がこの1年してきたことへの感謝、敬意、賛辞。全ての言葉が優しく丁寧で、あぁなんて幸せなことなのだろうと思いました。

 

今私が働く環境については、社内の風潮や働き方など正直、驚くほど時代に則していません。どう考えても古くて曲がっていて、ダメなところも沢山あると思います。今の働き方が私にとって正しいとも思っていないし、体力的にもそんなに長くは続けられないと思います。年末年始で、これはダメだというほどに身体を壊して入院などもしたしね。

 

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ムチャクチャに苛々して、いつ辞めてやろうか、、、!!!と思いながら働く日も沢山あります。だけど、そもそも自分が心から好きだと思えるものについて話をして、それに共感してくれる人がそれを手に入れるためのお手伝いができて、人生さえもが変わるきっかけになって、ちゃんと向き合えば心からの感謝が貰える。というのは、これだけは、紛れもなく、とてつもない幸せなのだな、と思います。‪ひとつの家族の、この先何十年もの幸せも不幸せも包む、帰る場所を作るのが、私の仕事です。いつまでそれを生業にするかは、わからないけどね。

兎にも角にも感謝の言葉を戴いたと同時に、7月は成果としてもかなり実を結んだので、8月は少し大きめなご褒美を自分に与えることとします。どうしよかな〜にやにやするな〜。

 

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特になんでもないこと。

今期、ドラマを結構みています。fire tv stickを購入(周りの方の助言通りプライムデーを活用し、半額くらいでGET)したので、休みの日に一気にタイムシフト再生で観ています。便利な世の中だねぇ。

イチオシは、MIU404です。(でしょうね、と言ったところ。) 演者も脚本もカメラワークも好みにドンピシャです。こんなドラマを制作してくれて、本当にありがとう、TBS。ほぼ全てのジャンルの好みを制覇しようとする心意気も嫌いじゃないよ(顔の話です)。

私の家政夫ナギサさんも、多部ちゃんがかーわいくてかわいくて。大森南朋さんも絶妙なおじさん具合。瀬戸康史くんがでてくるとあーこれ、ヒロインと絶対にくっつかないパターンなのね?と思ってしまうのは、ルパンの娘の時の強烈な印象のせい?

あとアンサングシンデレラもみています。グータンも相まって、西野七瀬ちゃんにハマってしまいそうです。もちろん我らが石原さとみ様はやっぱり何を演っても最強に可愛いのでもはや殿堂入りです。

こっそり告白すると、未満警察は私のケンティー平野紫耀愛を持ってしても陶酔するのは難しい…お話がクサくて雑すぎる…のは予想していたし覚悟を持って観たつもりなのだけどそれを払拭するほどの美をもっと引き出してくれ…!!!ケンティーと…!平野紫耀の…!魅力はもっと…!もっとあるはず…!と思って観てしまいます(煩いよ)

 

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…さて、最初に申し上げました通り、なんの意味も持たせずただ載せたい写真を選んで載せたのですが、結果ほぼ食べ物や飲み物ですね。私の今の欲はこういうもので出来ている、ということかな。食と酒と、少しの美…?溺れていますねぇ。鱈腹味わいましょう。まっ、25歳女ですから。(?)

 

 

 

よくわからなくなってきたので終わります。

(あぁ、最近少なくとも3回に1回はこんな感じな気がする)

 

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fin, July.